2016/06/13

レースインターフェース検証File

技術選の結果よりDOUBLEDECKスキーの「進化」「新化」「真価」を解き明かします

 
近年稀に見る好条件のもと開催となった2016シーズンの全日本技術選。ATOMICとしては惜しくも表彰台こそ逃したものの、蓋を開けてみたらチーム全体の大幅なリザルトUPとなったシーズンでした。もちろん選手個々がレベルアップしたことは言うまでもありませんが、新たに搭載となるプレート「レースインターフェース」がポイントアップに繋がったことは間違いありません。
早期受注会真っ只中の今、来季に向けたスキーチョイスの選択の参考になればと、
選手のコメント、使用マテリアルも公開しながら、レースインターフェースの真価に迫ります。

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▼検証File1「全体的な成績UP」
2015シーズンの全日本技術選では決勝進出者が10名だったATOMICチームですが、2016シーズンはなんと1.5倍以上の16名に!
女子にいたっては、TOP15のうち5名がATOMIC選手となりました。
特筆すべきことは、毎年上位に食い込む選手ではなく若手選手のリザルトが大幅にUPしたことです。

▼検証File2「使用マテリアルの変化」
レースインターフェースの登場により、板のたわみ易さ、安定性、走り、そして何よりも回転性が増したことは間違いありません。シーズンインよりスキーテストを何度も繰り返した結果、大回り種目においては多くの選手が2015シーズンより1サイズラディウスの大きいスキーを選択して大会に出場しています。
来季は選択肢の幅が増えます。自分に合ったスキーをより選択しやすくなっていますので、以下選手のコメントを参考にして下さい。
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▼検証File3「学生基礎チームの躍進」
全日本で活躍する選手のSPECKが高すぎるという方は、以下岩岳学生大会で活躍するATOMIC学生基礎チームのマテリアルを参考にして下さい。
2,000人近い学生が参加する大学基礎スキーの祭典「岩岳学生」。女子においては、奥村麻理子選手(京都産業大学)が個人総合優勝を果たし、ATOMICとしては個人総合3連覇の結果を残しています。また、男子選手もめきめきと力をつけ入賞選手を排出できるようになってきました。
そんな学生達が使用しているスキーがレースインターフェースを搭載した以下のスキーです。
●小回り・・・REDSTER MX
●大回り・・・REDSTER DOUBLEDECK XT
REDSTER MX


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MXはフルサイドウォールのスキーで、DOUBLEDECKのスキーに比べよりしなやかなたわみを出すことができます。また、トップとテールがスイングし易いため、DOUBLEDECKの重量感に苦戦しているユーザーさんはこれを選んでおけば間違いありません。

DOUBLEDECK XTは、175cm/182cmと長さはあるものの、サイドカーブが15m~16mのミドルラディウスにセッティングされているため、ギュンギュン曲がります。しかもレース系スキー同様フルキャンバー構造であることから、捉えから抜けまでの切れ味は抜群です。
比較的幅の狭いスキー場での検定や大会において、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。

▼検証File4「改めてレースインターフェースとは」
足のトゥ側に加重ポイントを設定していた従来のプレートから、スライド式のプレートを採用することにより加重ポイントを踵部へ変更。
スキートップのたわみ可動域が広くなるため方向付けがし易く、ターン後半では今までにない推進力を生み出してくれるプレートです。
点数や勝ちにこだわるユーザーさんにとっては、絶対的な武器になること間違いありません。

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▼検証File5「隠れた付属アイテムDistance Plate」
従来のプレートより薄くなったレースインターフェースは、雪面コンタクトを確認しやすくなりました。その雪面コンタクトの良さを維持しながら、より深い内傾角と切れ味のあるターンをサポートしてくれるのが、プレートとビンディングの間に挟み込む付属パーツDistance Plate(別売)です。
2mmと3mmのプレートが用意されており、自分の滑り、好みによって選べるようになっています。
早期受注会の会場などで選手から使用フィーリングを直接
伺いながら、ワンステップ上のレベルを目指しましょう!

以上、来季に向けたスキーチョイスの参考にして下さい。
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