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INSIDE ATOMIC
マテリアルチョイスのヒントと新登場商品!
早期受注会でも人気爆発中のNEW REDSTER!ATOMICのNEWスペックはREDSTERだけじゃないんです!
今回は、まだまだお伝えし切れてない新登場スペックの商品を紹介!
そして、既に全国各地で始まっている早期受注会にて、ユーザーの皆様から質問の多いロング系、レーシング系スキーチョイスのお悩みを解決!ラインナップの違いを改めてお伝えします!
まずは、ラインナップの広いロング系スキーを改めて整理しましょう。
レギュレーションに左右されない社会人レーサーや学生レーサー、そして基礎スキーヤーで、ロング系スキーの購入を検討されている皆様は沢山のラインナップから自分に合ったスキーを見つけ出すのって難しいですよね?
カタログでは確認できない「違い」をきちんとお伝えします!
Q.REDSTER G9 FISとREDSTER G9 RSは、サイズやラディウスが似ているけど、実際は何が違うの?
高校生以上のFISレースや国体へ挑戦する選手は、長さとラディウスにレギュレーション規定があるため、必然的に選択できるスキーが限られます。
また、ジュニアオリンピック等チルドレン規格のFISレースに挑戦する選手も、センターが65mmという規定に基づいたスキーを選択しな ければいけないため、必然的にチョイスするスキーが決まります。
しかしながら、レギュレーションを問わない社会人や学生レーサー、そして基礎系ユーザーさんは、全てのスキーから自分に合ったスキーを選択することができるのです。
REDSTER G9 FISとREDSTER G9 RSの2カテゴリーは、数値上では非常に似ていますが、実はスキーの形状に3つの違いがあります。
違い①センター幅
違い②サイドカット
違い③スキーの厚み
この違いをHP内「試乗会サポートページQ&A」で詳しく紹介していますので、改めてご覧になって下さい。 きっと自分に合ったスキーを決めやすくなるはずです。
/ski/news/Entry/atomic-ski-news/3134.html
実際にDEMO TEAMの選手も好みや体格によって使用スキーが違いますので、気になる選手のフィーリングを参考にしてみてはいかがでしょうか?早期受注会でアテンドしている選手の話し聞いてみましょう。
続いてJRカテゴリー に新登場したREDSTER J9 のご紹介です!
長くキャップ構造を採用してきたATOMICのジュニアカテゴリーに、フルサイドウォールのスキーが新登場!
このモデルは、いわゆるキッズモデルを卒業し、これからレースや基礎検定などを本格的に取り組んでいきたいというジュニアを後押しするアトミック初のスペックです!
サンドウィッチ構造と言われるフルサイドウォールを採用し、たわみ易さとグリップ力を向上させるとともに、体格やパワーをカバーするセパレートプレートと軽量ビンディングをセットアップ!種目問わず使えるサイズに合わせたマルチラディウス設定と、まさにジュニアの上達を後押しする新スペックスキーなのです!
キッズモデルに比べて滑走面精度も高いため、兄弟、姉妹へ引き継ぎながら長く使える1台です!
最後に、その軽さから巷でもすでに激震的な人気を誇っているHAWX ULTRAシリーズに新たな仲間が登場! より軽く、そしてウォークモードを搭載したオールマウンテンブーツ最強の刺客「HAWX ULTRA XTD(エクステンド)」のご紹介です!
フリー系ビンディングだけでなく、ローテックのピンビンディングにも対応していることから、遊びのフィールドが一気に広がります。
オンピステ専用のHAWX ULTRAと、BC専用のBACKLANDブーツ、そのいいとこ取りをしたのがまさにこのHAWX ULTRA XTDなのです!
BC分野におけるハイクだけでなく、きちんとしたフレックススレンジから、下山する際のライディングまで本格的に楽しめる最強のパートナーとなることでしょう。
まずは店頭や早期受注会会場で、ぜひお試し下さい!!!