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INSIDE ATOMIC
2020/21 NEW PRODUCT #3 REDSTER SKI バージョンアップ
【ワールドカップアスリートにより効果が実証されたダブルボンディングシステム採用】
「速さ」を追求する上で、日々のTESTは必要な不可欠なものであり、ATOMICでは、世界で戦うトップアスリートを中心に、日常的にTESTを繰り返しながらスキーをバージョンアップさせてきています。
このように日々のTESTを繰り返してきた上で今回トップアスリートが太鼓判を押し、自信を持って来季のREDSTER SKIに採用するのが、「ダブルボンディング」システムです。
ATOMIC独自の開発力を駆使し、乾燥後もスムーズな弾力性や粘り感をキープする素晴らしいボンド素材が誕生しました。レイヤー間にこのボンドを施すシステムが「ダブルボンディング」システムで、SERVOTEC搭載スキー誕生から4年目を迎えるNEW REDSTERは、史上最もスムーズでしなやかなスキーに仕上がっています。
先にTESTした国内選手やコーチ、アドバイザーからも、「なんでこんなにしなやかなの?」と、滑ってすぐに違いが感じられるほどスキーの動きが進化しており、ターン始動の容易さだけでなく、次ターンへ向かう繋ぎのスムーズさに格段の向上性が見られます。
【NEWトップシート採用によるバージョンアップ】
ダブルボンディングシステムと合わせて採用したのが、新しいTPU素材のトップシートです。
薄くても柔軟性と耐久性があり、且つ環境に良いECO素材のNEW トップシート「FIS NANO TPU STRUCTURED RACE」は、RACE系及びDEMO系スキーのメイン機種全てに採用されます。
このNEWトップシートとダブルボンディングシステムの採用により、スキー全体のラミネートバランスを一新。トップシートが0.7mm薄くなった分、スキーの根底を支えるWOODCOREは0.7mm厚く設計。スキーが根本的に「強く」なっているにも関わらず、周りを支えるNEW素材たちが柔軟性と弾力性をもたらせてくれます。
「速く」「よく動く」のに難しくないNEW REDSTER。RACE系のREDSTER FIS / RS /R、そして基礎系のREDSTER iシリーズと、全てのシリーズでバージョアップするNEW REDSTERの「違い」に驚きと感動を感じてください。
【待望のREDSTER S9 FIS 155cmが登場】
RACEのトップシーンで数々の実績を収めてきたS9 FISシリーズ。そこに新たに仲間入りするのが155cmのREDSTER S9 FIS。
体格や世代によっては、152cmのS9 Jr. FISと157cmのS9 FISでのチョイスに迷いが生じていた選手も少なくないと思います。特に、中学生以下の選手、女子選手、そして社会人の方は、多少オーバースペックでも157cmをチョイスしたという選手の声を伺っています。
今回登場するS9 FIS 155cmは、基本構造はアダルトモデルのS9 FIS を継承しているものの、スキー全体の易しさと軽さが武器となるスペックです。プレート、ビンディングシステムはそのままアダルトモデルの仕様を採用しており、足元のグリップ力はしっかりとしている中でも、軽く、短く、圧倒的に扱い易いスラロームモデルに仕上がっています。
もう迷わせません。
ジュニアモデルからアダルトモデルまで、自身の成長に合わせた間違いのない選択ができるREDSTER S9 FISにご期待ください!