2007/02/27

RACING REPORT: 2月開催国内レース結果の総括レポート

日本の熱いレースシーンの結果報告

RACING REPORT: 2月開催国内レース結果の総括レポート
〜日本の熱いレースシーンの結果報告〜
【2007/02/27】
<インターハイ報告>             
~全国高校スキー選手権大会で大越選手アトミックスキーで2種目制覇!~
2月3日から6日までの日程で、富山県平スキー場(GS種目会場)とイオックスアローザスキー場(SL会場)の2つのスキー場において、全国高校スキー選手権大会が行われ、我がアトミックチームの大越龍之介選手(東海大四高校3年)がGS,SLの2種目制覇いたしました。大越選手は昨年も2種目制覇しており2年連続の2種目制覇という快挙を成し遂げました。
GSでは1,2本共にラップタイムで、2位に1秒以上のタイム差をつけての圧勝。
SLでは1本目こそトップに0.07秒差の2位でしたが、彼にとっては何の問題も無いタイム差で、2本目にはしっかりと逆転してくれました。
気温が上がり雪が緩む中でのレースでしたが、大越選手は落ち着いて緩んだ雪にも対応した滑りを見せておりました。本人のコメントでインターハイ4勝目になるけど、この4レースの中で、今日の2本目が一番緊張したと言ってました。大越君おめでとうございます!
表彰台の大越選手
表彰台の大越選手

インターハイではわがアトミックチームは大越選手だけではありません。
女子のGSでは長田愛未(小樽双葉高校2年)が3位(2本目ラップタイムも1本目の失敗が響き届かず)、女子SLで金子未里(秋田角館高校3年)が3位(こちらは1本目ラップタイムも2本目に残念ながら後退)
他にもまだ1年生2年生の若手有望選手が入賞してます。来年も期待できますよ。


<全国中学報告>
2月7日から9日まで長野県の野沢温泉にて全国中学校スキー選手権が行われました。
わがアトミックチームからも数多くの選手がこの野沢温泉に集まりまずまずの結果を残してくれました。
初日の男女SLにおいては男子で、北海道の山下選手が4位、女子では岐阜の新井選手が8位に入賞いたしました。
翌男子GSにおいては1本目に1位、5位、7位、9位とトップ10に4名いましたが、2本目に1位の須貝選手(新潟)、5位の新選手(北海道1年)が残念ながら途中棄権してしまい6位に田中選手(岐阜)7位に山下選手(北海道)10位坪川選手(北海道)11位に深瀬選手と言う結果に終わりました。
女子のGSでは新井選手(岐阜1年)が2本目に2位のタイムを出し5位に入賞いたしました。
今回の全国中学では昨年のアトミックジュニアカップ決勝の上位入賞者が、皆頑張ってくれました。
ジュニアカップは小学生の大会ですので、翌年全国中学に出る時はまだ1年生にも係わらず上位に入賞してきています。
新井選手
新井選手

女子GS5位、SL8位の新井選手はアトミックジュニアカップ優勝者。同じく女子GS8位の山本選手は3位。男子では残念ながらGSの2本目に失敗してしまいましたが(1本目5位)新選手は北海道地区決勝2位。GS11位の深瀬選手は本州地区2位に入賞している選手です。
アトミックジュニアカップは全国大会に向けての登竜門かも知れませんよ。

<国体報告>
2月11日から13日まで秋田県田沢湖スキー場におきまして国体が行われました。
この国体におきましてもアトミックチームは頑張っております。
男子成年A組におきまして水口雄太選手(富山県)が並み居る強豪を抑え見事に優勝。
男子成年B組ではわがアトミックデモチームも松田富士人選手が他の選手に大差を着け圧勝いたしました。他のクラスでも入賞者を数多く出しており、皆頑張ってくれました。
男子少年組ではインターハイ2冠の大越選手や、布施選手は出場してませんでしたので、
残念ながら入賞なしに終わってしまいました。

<インカレ報告>
2月19日から21日まで青森県大鰐スキー場にてインカレ男子1部2部、女子1部の競技が行われました。

このインカレにおきましてもアトミックチームは大活躍。
初日のSGでは花岡選手(日大)が優勝。男子では水口雄太選手(早大)が得意種目ではないにも係わらず4位入賞。優勝候補の山尾選手(中央大)は残念ながら途中棄権に終わりました。
翌GSでも女子では前日のGSに続き花岡選手が優勝。5位に長谷川選手(日本女子体育大)
男子では水口選手が優勝、2位に山尾選手とワンツーフィニッシュの上に男女アベック優勝と大変すばらしい結果でした。
最終日のSLにおきましてはインカレ3冠を狙いに行った花岡選手でしたが残念ながら2位に終わってしまい、なかなか3冠わ取れるものではないなと痛感いたしました。

この様な素晴らしい結果を残すことのできたインカレですが、ひとつ残念な報告があります。今年も国体、インカレと優勝して、今まで数多くのレースで、活躍してくれました水口雄太選手(早大)がこのインカレを持って引退することになりました。
アトミックチームにとってはまだまだ続けて欲しい選手ですが、このスキーで得たものを生かして戴き今後の活躍に期待たします。お疲れ様でした。

レポート 
レーシングサービス担当:杵渕