ワールドカップでも使用される安全性の高いヘルメット
自社開発テクノロジーが頭を衝撃から守る!

ワールドカップでも使用される安全性の高いヘルメット
自社開発テクノロジーが頭を衝撃から守る!

今やスキーのヘルメットは、安全に滑りを楽しむためには欠かせないアイテムのひとつ。
信頼のおけるブランドを選ぶことが大切です。
ATOMICのヘルメットは、ワールドカップアスリートが使用していることでも知られ、実績は十分。
もちろん、ゴーグル同様にヘルメットも
100%自社開発。
今回は、そんな
ATOMICのヘルメットを紹介します。

今やスキーのヘルメットは、
安全に滑りを楽しむためには
欠かせないアイテムのひとつ。
信頼のおけるブランドを選ぶことが大切です。
ATOMICのヘルメットは、
ワールドカップアスリートが
使用していることでも知られ、実績は十分。
もちろん、ゴーグル同様に
ヘルメットも
100%自社開発。
今回は、
そんな
ATOMICのヘルメットを紹介します。


安全に滑りを楽しむにはヘルメットが欠かせない

 まず知っておいてもらいたいのが、スキーはケガのリスクのあるスポーツだということです。毎シーズン、どこかのスキー場で怪我などの事故が起こったのをテレビやネットのニュースで見たことがある人は多いと思います。一般スキーヤーが滑る速さは自転車程度といわれています。およそ時速3040㎞で、このスピードで転倒したり何かにぶつかった場合、怪我をするリスクが高いと言えるでしょう。さらに頭部に強い衝撃が加われば、怪我どころではすまなくなってしまいます。スキー場では、もしもの時に備えて、ヘルメットを着用することをおすすめします。最新のヘルメットは、快適性の向上はもちろん、バイザー一体型などスタイリッシュなデザインを採用しているモデルもあり、ファッションアイテムとしても見逃せません。

ATOMIC独自の衝撃から頭部を守るテクノロジー「AMID 360°」を搭載
 ワールドカップアスリートや、片岡嵩弥など日本のトップデモンストレーターが使用していることでも知られているATOMICのヘルメットですが、レース用モデルの他にも、一般スキーヤー向けのモデルも数多く展開しています。
 代表的なモデルとしては、バイザー付きのSavor Visor Stereo(セイバー バイザー ステレオ)、新ハイブリッド構造と衝撃保護テクノロジー「アミッド360°」を採用したRevent GT AMID(レベント ジーティー アミッド)、インモールドシェルと「アミッド」を採用したRevent AMID(レベント アミッド)が挙げられます。
 注目すべきは、ATOMICオリジナルの衝撃保護テクノロジー、アミッド360°です。転倒時に頭に衝撃が加わると脳に回転運動が加わり損傷する可能性があります。アミッド360°は、ヘルメット内部のコア部分を柔らかい突起状のEPPで覆うことで、衝撃を受けた時にあらゆる方向のエネルギーを吸収・発散するというもの。さらに軽量で衝撃を吸収するフォーム層を追加することで、あらゆる衝撃に対して極めて高いレベルで頭部を保護します。

ATOMIC HELMETを代表するバイザーモデル、Savor Visor Stereo
 ATOMICで、注目のバイザーモデルがSavor Visor Stereo(セイバー バイザー ステレオ)です。HOLO CORE(ホロ コア)を採用し、高い衝撃保護性能を有しています。さらに、メモリーフォームが正確なフィット感を実現するLIVE FIT(ライブ フィット)、開閉式のベンチレーションのACTIVE AIRCON VENTING(アクティブ エアコン ベンチング)を搭載。
 バイザーには、ハードコートで傷がつきにくいANTI-SCRATCH OUTER LENZ(アンチ-スクラッチ アウター レンズ)、油分などの汚れを弾くHYDROPHOBIC LENS COATING(ハイドロフォビック レンズ コーティング)、ヒンジのパーツを交換することでメガネが装着しやすくなるADJUSTABLE VISOR SETTING(アジャスタブル バイザー セッティング)を採用しています。
 ユニークな機能としては、バイザーを外してゴーグルを装着することができるGOGGLE STOPPER(ゴーグル ストッパー)も装備しています。降雪時などゴーグルにチェンジしたい時に便利。非常に高いコストパフォーマンスも魅力です。

ATOMIC ゴーグルにジャストフィットするATOMIC ヘルメット
 ヘルメットとゴーグルの相性は非常に重要です。ヘルメットとゴーグルを異なるブランドにしようと思っているなら注意が必要。なぜなら、ヘルメットとゴーグルの合わせのカーブ形状が合わなければ、ゴーグルの位置がずれて顔に上手くフィットしなかったり、ヘルメットとゴーグルの間に隙間ができて雪が入ってきたりと、不具合が生じてしまうことがあり、快適性が損なわれる恐れがあります。
 同じブランドのヘルメットとゴーグルなら、ペアで使用することを前提に設計されているので、相性は抜群。ATOMICヘルメットを選んだなら、ゴーグルもATOMICがおすすめ。ATOMICヘルメット&ゴーグルなら、快適に滑りを楽しむことができます。


ATOMIC HELMET

Sold out

Sold out

Sold out

Sold out

Sold out

Sold out

Sold out

Sold out

ATOMICとは、 

1955年にアロイス ロールモザーがオーストリアのワーグラインで小さな家族経営の工房を立ち上げました。この時に、地元の木材を手彫りして製造した40台のスキーがアトミックスキーのルーツです。ロールモザーのスキーは、瞬く間に人気となり、2年後には2000台を突破。その後、世界有数のスキーメーカーへと成長を遂げました。

アトミックの歴史は、技術革新の歴史でもあります。アトミックは、1990年代のベーターレーススキーとブーツベーターライドに代表されるように、創業時から培われてきたクラフトマンシップを損なうことなく、先進的なテクノロジーを導入して時代をリードするプロダクトを開発。ワールドカップや世界選手権などの世界のトップシーンにおいて、ヘルマン マイヤーやミカエル シフリンのような各時代のトップアスリートとともに、数々の輝かしい成績を残してきました。

創業から70年後の現在、アトミックは創業の地からわずか5㎞しか離れていないアルテンマルクトに最先端の工場を構えています。いくつものスキー場に囲まれた恵まれた環境の下、現在ではアルペンレースだけではなく、クロスカントリースキーやフリースキーの分野でも、リーディングカンパニーとしての地位を確立しています。これからもアトミックは、伝統的なクラフトマンシップを礎に革新的なテクノロジーを融合させ、多くのスキーヤーをわくわくさせるギアを生み出していきます。